東北大学 大学院理学研究科
地球物理学専攻

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2018.09.12 ニュース

水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送をとらえた

地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。人工衛星による観測と新しいデータ解析手法によって、その過程の理解が進んでいます。東京大学の北村成寿研究員(本専攻卒業生)、本専攻の北原理弘研究員、加藤雄人教授らの国際研究チームは、MMS(Magnetospheric Multiscale) 衛星編隊からのデータを解析し、粒子の密度が低い、地球周辺の宇宙空間において、粒子から電磁波、電磁波から異なる種類の粒子へとエネルギーが輸送されている過程を検出することに成功しました。
この研究成果は2018年9月7日に米国の科学雑誌「Science」に掲載されました。

関連ページ:
・水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送
http://www.sci.tohoku.ac.jp/news/20180910-9855.html

MMS_20180907_fig.png

図. 本研究で捉えた水素イオンと電磁波、電磁波とヘリウムイオンとの相互作用を示すイメージ(Credit: 東京大学)

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