東北大学 大学院理学研究科
地球物理学専攻

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2021.01.20 プレスリリース

オーロラ粒子の加速領域は超高高度まで広がっていた -オーロラ粒子の加速の定説を覆す発見-

惑星プラズマ・大気研究センター長の笠羽康正教授が、名古屋大学宇宙地球環境研究所の今城峻特任助教ほか国内外の研究者と進めている共同研究で、オーロラアーク上空において、高度30,000km以上もの超高高度まで広がるオーロラ電子が加速されている領域を発見しました。この発見は、オーロラの電子は数千km高度で加速されているという定説を覆し、オーロラ発生機構に新たな謎をもたらすものです。

本研究成果は、2021年1月18日付(日本時間1月18日19時)Nature系学術誌『Scientific
Reports』オンライン版に掲載されました。詳しくは理学研究科のプレスリリースの頁をご覧ください.

20210119_30.jpgJAXAジオスペース探査衛星「あらせ」による宇宙空間での電子他の観測と、地上の全天カメラによるオーロラの協調観測より、オーロラ加速領域は「あらせ」の上側にまで広がり、超高高度から加速された電子がオーロラ発光領域まで降り注いでいることが示されました。

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